こんにちは！ さくらです
あなたは勉強していて
教科書がわかりずらくて勉強のやる気が起こらない
テストでいい点が取れない
頭に内容が入ってこない
こんなことはありませんか？
それ、教科書を変えることで解決できるかもしれません
今回は大学時代常に学年一位の成績を
とり続けた、私のおすすめの教科書を紹介します！
これであなたも勉強が楽しくなること
間違いなしです！
教科書の必要性
そもそもわかりやすい教科書って何？
教科書って全部同じじゃない？
ぜんっぜんちがいます
私は大学に入学してからたくさんの教科書を
手に取ってきました。
モノクロのもの、絵が多いもの、
無駄にカラフルなもの・・・様々でした。
自分に合う教科書が見つからなかったときは
勉強に身が入らず、頭に内容が入ってこなかったので
小テストをやっても結果は散々でした。
しかし自分に合った教科書を見つけてからは
勉強内容がどんどん頭に入る
↓
勉強が楽しくなる
↓
テストでいい点が取れる
↓
成績が上がる
という流れが出来上がり、国家試験の勉強も
つまずくことなく合格しました。
わかりやすい教科書は管理栄養士になるあなたにとって
必要不可欠なのです。
おススメの教科書
それではいよいよおススメの教科書の紹介です。
羊土社から出版されている
栄養科学イラストレイテッドシリーズです。
臨床学・基礎栄養学・食品学・食品衛生学
生化学・基礎分子学 などなど、
国家試験で出題されるほぼすべての科目が
栄養科学イラストレイテッドシリーズとして
出版されているんです！
特徴
このシリーズの特徴一つ目は
章の冒頭にポイントと概略図があるので
最初に内容の概要が理解できるところです
理解すべきポイントが章の冒頭にあることで、
大切なところや章の内容が理解できます。
二つ目は
章末にチェック問題があることで、学んだ内容が
どんな風に問題として出題されるかわかるというところです。
下に解答・解説もあるので
気軽にチェックしやすいです。
個人的に好きなポイント
ここからは私が個人的にこのシリーズの
好きなところをご紹介します。
- 全てのページがカラー
- 文章が縦半分ずつに区切られている
- 図がシンプル
- 表・図が多く理解しやすい
- 索引がある
- B5版で持ち運びやすい
フルカラー
時々章の冒頭だけカラーで、中身は
モノクロの教科書ってありますよね。
イラストの部分がモノクロだと実際のイメージがわかないので、
教科書選びにカラーであることは必須条件でした。
文章が縦半分ずつに区切られている
少しわかりずらい表現ですよね。
何が言いたいかというと下の写真のように
１ページを縦半分にして分けているということです。
教科書を読んでいて１文がページの端まであると、
次の行がどこかわからなくなってしまうこと
ありませんか？
私はそういったことが多かったので、
区切ってあることでかなり読みやすくなり
勉強がはかどるようになりました。
図がシンプル
栄養科学イラストレイテッドシリーズの絵は
とにかくシンプルなんです。
本当に必要なことしか図に記載されていないので
最低限覚えるべきところがわかります
表・図が多く理解しやすい
文章だけずらずら並んでいる教科書は
頭に入ってきずらくなり、
読む気もなくなってしまいますよね。
表・図が多いことで大切なポイントが
一目でわかるので、テスト前の復習に
大いに役立ちます。
索引がある
栄養科学イラストレイテッドシリーズはどの教科書にも
最後のページにけん引がついています。
例えば
「脂肪酸ってなんだっけ？」
と思ったとき、けん引があればすぐに
ページ数を調べることができます。
どこに何が書いてあるかわかることで
勉強は更にはかどるようになります。
B5版で持ち運びやすい
教科書にはいろんなサイズがありますが、
栄養科学イラストレイテッドシリーズは全て
B5判で厚さも厚すぎないので、バッグの中で
かさばらず持ち運びしやすいです。
重かったり大きいだけで
持ち運びたくなくなるので、サイズも
とても重要視していました。
まとめ
いかがだったでしょうか？
今回は私のおススメの教科書を紹介
させていただきました。
管理栄養士になる人には全員買ってもらいたい！
と思えるような素晴らしい教科書ですが、
絶対これを使え！というわけではないです。
他に自分に合った教科書を見つけることができたら
それ以上のことはありません。
ただ、私はこの記事を通して
教科書選びの重要さを知ってもらいたかったのです。
わかりやすい教科書が見つかったことで
勉強がはかどり、国家試験に合格すれば
あなたの人生が必ずいい方向に変わりますよね。
そのためにも、ぜひこの記事を参考にしてみてください。
あなたが最高の教科書と出会えますように・・・
